マエダ式・研究者の心得 十ヵ条

最終更新: 3月29日

2020.3.23



今日は当研究室の大学院4年生ふたりの学位授与式でした。





梶くんは僕、内田さんは米澤先生が担当した大学院生です。




ふたりとも、なかなか思うように研究が進まない時期があり、すべての研究が順風満帆だったとは言えない大学院生ライフだったと思います。


ですが、前を向いて努力を続け、最後にはすばらしい博士論文をまとめるに至りました。





そのプロセスを間近で僕は見ていたので、ふたりの卒業はとても感慨深いものがあります。






そして、ふたりとも卒業後は大学教員(アカデミア)を目指してポスドクになります。





僕自身、研究が大好きでそれを指導する学生には伝えたいと日々思いながら指導してきましたので、ふたりが同じ道を選んでくれたことは素直にうれしいです。





梶くんは僕の研究室で、


内田さんは北海道大学の医学系の研究室で、


それぞれ新たな研究を開始します。






そんなふたりに、

僕からささやかですが「研究者の心得 十ヵ条」をプレゼントしました。






【マエダ式・研究者の心得 十ヵ条】


一. 読め


二. 眼を見開いて観ろ


三. 手を動かせ、頭も動かせ


四. 真似ろ、繋げろ


五. 熱狂しろ


六. 失敗を歓迎しろ


七. 誤魔化すな。他人も、自分も


八. 話せ、書け、獲れ


九. 頼れ、頼られろ


十. 疑え、疑え、疑え。最後は信じろ


研究について迷ったときは、

この心得を毎日十回復唱なさるべし



 東京大学 獣医臨床病理学研究室

           前田 真吾


*****************







ふたりのために、三日三晩寝ずに考えました(笑)。



ふたりへの最後のエールです。






こうして見返すと、自分でもなかなかいい内容になったなと思います。



むしろ自分への戒めのような気もしています。



僕もふたりに負けず、これからも自分の信じる道を突き進もうと気持ちを新たにしました。




ふたりともすばらしい研究者になってください!



卒業おめでとう!!!




0回の閲覧