2019年の抱負

最終更新: 2019年1月6日

2019.1.1








あけましておめでとうございます。



平成最後の年がはじまりました。






僕が現在の研究室に赴任して4年。

次年度が5年目となります(学部を卒業して11年目!)。

月日が経つのは本当に早い、、




そこで一つの区切りとして、今年の抱負をしたためました。














今年の抱負(目標)は「アウトプット、そして社会貢献」です。

(下手な字ですみません、、)







自分でイチから研究を主宰するようになって5年目。




そろそろインプット(データの蓄積)だけではなく、積極的にアウトプット(結果の公表)していく時だろうと思います。




インプットだけでは意味ないですからね。






そしてできれば、研究の結果を社会に還元したいです。






現在、研究結果に基づいて、犬の移行上皮癌・前立腺癌の臨床試験を実施しています。



2つの薬剤についてその効果と副作用を調べていますが、1つ目の薬剤のデータがまとまりつつあり、それを今年発表する予定です。



この結果は医学領域にもつながると思っているので、インパクトの大きな仕事になれば嬉しいです。


なにより今回の研究が、移行上皮癌で困っているワンコたち、そしてその飼い主さんを少しでも助けることに繋がれば、それは望外の喜びです。








獣医学研究(特に犬や猫の小動物臨床の研究)は、医学研究の二番煎じとよく言われます。


僕はそれが悔しくて仕方がないです。




たしかに獣医学研究はマイナーな領域であり、規模も研究費も少ないですが、それでもできることはたくさんあると思います。



「獣医学だからこそできる研究」というものを、僕はやりたいです。




獣医学でインパクトの大きい仕事をするために鍵となるのは「比較生物学」と「小動物臨床試験」ではないかと僕は思っています。





そのためには、


①まず自分がワクワクする研究をする(楽しむ)。

②それを学生たちや共同研究先の先生たちに共有する(巻き込む?)。

③得られた研究結果を社会に還元する(ココまでできたら理想的)。




この研究スタイルでこれからもがんばります。








まずは今年、インパクトの大きい仕事を発表したいです。


獣医学研究でもここまでできるんだ、ということを証明したい。






そして「新たな研究の種」も今年蒔く予定。




4月から大学院生が3人入るのでとても楽しみです。





これからもワクワクする研究をしたいです。





今年もどうぞよろしくお願いします。






2019年1月1日

前田真吾

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