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TO OUR LAB!

​僕たち東京大学  獣医臨床病理学研究室は犬や猫の病気からその「理」を解明し、新しい診断法や治療法を創り出すことを目指しています。

NEWS & TOPICS

【研究支援のお願い】

イヌとネコにおける泌尿器疾患の研究支援(ご寄付)のお願いについて掲載しました。

詳しくはコチラ

 

2024.3.24

世界獣医がん学会(WVCC2024)にて基調講演をしました。

詳しくはコチラ

 

2023.8.3

イヌのがんに対する分子標的薬をまとめたレビュー論文を発表しました。

詳しくはコチラ

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RESEARCH

THEME​ 研究テーマ

癌細胞の転移メカニズムの解明
癌組織へのマクロファージ浸潤メカニズムの解明
犬の移行上皮癌と前立腺癌の
治療ターゲット分子の探索
糸球体障害の発症・進行に関わる新規遺伝子の同定
多発性嚢胞腎の発症・進行
メカニズムの解明と新しい
遺伝子治療法の確立
犬の慢性腸炎および消化管
リンパ腫の病態解析
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東京大学大学院 農学生命科学研究科 獣医臨床病理学研究室

〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1

東京大学農学部7号館A 203(研究室)

東京大学附属動物医療センター(病院)

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CLINICAL

​PRACTICE

東京大学附属動物医療センター(VMC-UT)の第1内科にて犬・猫の診療を行っています。

第1内科では泌尿器疾患、神経疾患、内分泌疾患を担当しています。

現在、研究室で得られた知見に基づいた新しい薬剤の臨床試験を実施しています。対象となる疾患は下記の疾患です。

・犬の移行上皮癌(膀胱・尿道)、前立腺癌

​・猫の多発性嚢胞腎

いずれも現時点では治療が困難と言われている疾患です。

上記疾患でお困りの飼い主さまや獣医師の先生で興味のある方は、東京大学附属動物医療センターまたは下記の連絡先にお問い合わせください。

獣医師向けのセミナーも行っていますので興味のある先生はご相談ください。内容については下記リンクをご参照ください。

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